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いしだ矯正・こども歯科は、矯正歯科認定医と小児歯科専門医が診療する島根県出雲市の矯正歯科・小児歯科医院です。男性医師だけでなく女性医師も常駐していますので、小さいお子様から成人の方まで安心してお越しください。

治療方針

 

  1. 1.年齢を重ねても自分の歯で食事し、食事を楽しめる環境を作ることを目指しています。
  2. 2.早期治療(こどもの矯正治療)を重視しています。
  3. 3.こどもから大人まで、永久歯を抜かない矯正治療を目指しています。
  4. 4.矯正治療中の虫歯ゼロを目指しています。

1、年齢を重ねても自分の歯で食事し、食事を楽しめる環境を作ることを目指す。

 若い時には歯や歯周組織が健康であることが多い為、自分の歯で食事をすることが当然となっています。しかし、不正咬合を放置しておくと、過剰に咬む力が歯に加わっていることがあります。過剰な力は、歯や歯の周囲組織などにダメージを与え、歯がもたなくなり、10年後、20年後に自分の歯で食事を楽しめないということも考えられます。
したがって、当院では、患者様の年齢にかかわらず、不正咬合の患者様に矯正治療をお勧めしております。

2、早期治療(こどもの矯正治療)を重視しています

 矯正治療は、こどもの時期(乳歯列期、混合歯列期)に行う早期治療と大人の時期(永久歯列期)に行う本格矯正治療の2つに分けられます。

 不正咬合(悪い噛み合わせ)は、大人になって突然生じるものではありません。この原因は、幼少期からの癖や遺伝による影響などが関係します。早期治療の目的は、成長を利用し、骨格的なずれの改善と顎と歯の大きさの調和を整えることです。したがって、こどもの時の問題を小さい時から治療することによって、健やかな顎の成長を促すため、大人の時の問題が少なくなります。将来的な問題を徐々に小さくしていくため、患者様にかかる負担が小さくなります。そのため、当院では早期治療を重視しています。

3、こどもから大人まで、永久歯を抜かない矯正治療を目指しています。 (機能性、安定性、審美性の確保が可能であれば、非抜歯矯正を目指します。)

本格矯正治療(永久歯列期で行う矯正治療)で永久歯を抜く理由は、3つあります。

1、歯と顎の大きさの比率が悪い場合(歯に対して顎が小さい、顎に対して歯が大きいなど)。
2、上顎と下顎の位置のずれ(前後的、左右的)が大きく、そのずれを歯の移動でカバーする場合。
3、口元が出ていたり、口唇が閉じられない。

これらの問題を改善するためには、スペースを作る必要があります。
抜歯以外にスペースを作る方法は、4つあります。

1、顎の幅を広げる。
2、歯を後ろに下げる。
3、歯を前にだす。
4、歯を削る。

当院では、1、2の方法を積極的に利用して、抜歯の可能性を低くし、可能な限り非抜歯矯正を目指していきます。
日本人は西洋人に比べて顎の大きさが小さく、奥行きが短いという特徴があります。そのため、すべての患者様にこの治療法が当てはまるわけではありません。治療法を検討した結果、やむなく抜歯せざるを得ないこともあります。無理に非抜歯矯正を行うことにより、歯周組織に負荷をかけすぎたため歯がもたないという問題や、出っ歯のような口元になるという審美性の問題が生じるためです。

顎の位置や顎の大きさに対する問題は、成長を利用する早期治療(こどもの矯正治療)を行うことで解決できる可能性が高くなります。その結果、非抜歯矯正を選択できる幅が広がります。

4、矯正治療中の虫歯ゼロを目指す。

 矯正治療中は、ご自身で取り外しできない装置が口腔内に装着されることがあります。そのため、一時的に歯磨きが行いにくい環境になります。当院では、患者様をサポートするために、来院時に口腔内全体をクリーニングし、汚れが再付着しづらい状態にしております。口腔衛生環境の維持は、患者様によるところが大きいです。そのため、汚れが多く付いていたところを、スタッフが患者様にご説明し、セルフクリーニングし易い環境を整えております。
矯正歯科治療のための抜歯3つの判断基準

1、歯と顎の大きさの比率

歯に対して顎が小さい、顎に対して歯が大きいなど

歯と顎の大きさの比率

2、上下顎の偏位

上下顎骨の偏位、臼歯対咬関係に偏位が認められる症例

上下顎の偏位

3、軟組織側貌

口唇閉鎖不全などの機能的要因と、側貌観などの審美的要因

軟組織側貌